アクセスアップにつながるGush2の効果的な使い方

 

ブログを運営していくうえで、もっとも気になってしまうのがアクセス数。

より多くのアクセスを集めるためには、検索サイトで上位表示されるか、ブックマークサービスやSNSを含む他サイトからのリンクが必要となります。

そのすべてを完璧に網羅することは難しいですが、Gush2を利用してより効果的に運営していく方法を解説いたします。

WordPressの初期設定

管理画面:一般設定

まず最初に考えるべきなのが、サイト名とキャッチフレーズです。

当テーマでは、サイト名に<h1>、キャッチフレーズに<h2>を適用しており、検索エンジンにも訪問者にも「このブログは何について書かれているのか」を伝える役割を持ちます。

全ページ共通項目となっているため、適切なキーワードを散りばめましょう。ただ単語を羅列するだけでなく、ターゲットを含めるのも効果的です。

管理画面:投稿設定

投稿設定で重要なのが、各サービスに更新情報を伝える Ping 設定です。

一例をご紹介いたしますので、とくにこだわりがなければコピペしてお使いください。

WordPress プラグイン PubSubHubbub の併用をおすすめします。

管理画面:表示設定

表示設定の「最大投稿数」は、記事一覧が表示されるトップページやカテゴリーページなどに反映されます。

おすすめは10~20件程度ですが、サイドバーとのバランスやスマホ閲覧時に短すぎたり長すぎたりしないかをチェックしてください。

また、「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」にチェックを入れてしまうと、仮想robots.txtが生成され、クローラーをブロックしてしまいます。いつまで経っても検索結果に表示されなくなりますので、ご注意ください。

管理画面:ディスカッション設定

コメント欄に関してはデフォルト設定で問題ありませんが、当テーマでは comments.php で文言を変更しています。必要(キャラ)に応じて調整してください。

デフォルトで出力される「使用できるタグ」は表示していません。この制御は functions.php に記述しています。

タグを出力したい場合、上記のコードを削除してください。

管理画面:メディア設定

ここで指定するサイズは、テーマにほぼ影響しません。

サムネイルのサイズは、functions.php に記述しています。

また、投稿記事や固定ページ内の画像はすべて枠内に収まるようCSSで調整しています。

管理画面:パーマリンク設定

パーマリンクはお好みで設定していただいてかまいませんが、推奨は「カスタム構造」で下記の設定です。

カテゴリなどを出力するように設定していると、あとから整理を行ったさいにURLが変わってしまい、適切な設定がされていないと検索エンジンが正しく認識しない可能性があります。

カテゴリ設定による内部施策は重要ですが、現状ではURLにその構造を反映する必要はありません。

デフォルトで日本語は使えないように設定していますので、日本語を指定したい方は functions.php の下記該当コードを削除してください。

ちなみに、日本語にしておいたほうが上位表示されやすい、ということはありません。

SNSで紹介されるケースを考えると、日本語が含まれるURLは長くなってしまうのでシェアをためらうひともいます。

ヘッダーまわりの調整とカスタマイズ

サイト名はロゴ画像に

ヘッダーには「一般設定」で入力したサイト名とキャッチフレーズが表示されます。

サイト名は画像に置き換えてロゴを表示したほうが、ユーザーの印象に残りやすくなるのでおすすめ。テキストに比べてSEOで不利になるということはありませんが、必ず ALT を設定してください。

■変更前

■変更後

表から見えないからといって、ALT に単語(キーワード)を並べまくるとスパムとみなされる可能性があります。

メニューには重要なカテゴリ・ページを設定

一番上に表示されるメニュー部分は、ユーザーにとっても検索エンジンにとっても重要な導線です。表示設定は、「外観」の「メニュー」から行うことができます。

ここにすべてのカテゴリを表示することはおすすめしません。ブログで最も重要なカテゴリやサイトマップ・お問い合わせ・関連サイトなどを表示しましょう。

スマホやタブレットではこの部分が隠れて、かわりにメニューボタンで開閉する仕様になっています。表示数が多いと、とくにスマホではかなり見づらくなるので、5~7個を目安に設定してください。

その他カテゴリなどは、サイドバーやフッターに表示するのが最適です。

検索エンジンに重要なページを伝えるために、アーカイブページやタグリストを noindex にするより、ここのメニュー設定のほうがはるかに重要です。

読みやすい記事の書き方

どんな書き方が読みやすいかは意見がわかれるところですが、読みづらい文章に関してはわりと共通した意見になります。

たとえば、このようなブログは読みづらいと言われています。

  • 文字が極端に小さい or 大きい
  • 横幅がせますぎ or 広すぎる
  • 文字色を多用しすぎ
  • 改行しすぎ
  • 見出しや段落などの区切りがない

文字の大きさやメイン部分の横幅、さらに左右の余白設定に関してはデフォルトで最適化を行っています。

意識すべきなのは、見出しや段落、リストを効果的に使うことです。

見出しタグにはキーワードを

見出しは次の文章を読んでもらう役割を持ちます。また、検索エンジンには記事の構成や重要なキーワードを伝えることができます。

当テーマでは記事タイトルに<h1>を割り当て、<h2>~<h6>を見出しに使用することを想定して設定しています。

この見出しは順序がばらばらになってしまうと、効果が薄れます。また、使いすぎると一気に読みづらくなってしまうため、適切な配置が必要となります。

WordPress プラグイン Table of Contents Plus を使うと、見出しタグから自動的に目次を生成してくれます。その目次を見ただけで、内容が想像できるかどうか客観的に考えてみましょう。

改行を多用するとスマホで読みづらくなる

無料ブログではよく見かけますが、
このように改行を多用すると
スマホやタブレットで読みづらくなる
ことがほとんどです。
また、段落を使わずに行数だけ増えていくと
左右の端がそろわず縦に長いだけの
まとまりのない文章になってしまいます。

1行ずつ、あるいはそれ以上に行間を空けて書いているブログも見かけますが、どんなに質の高い内容でも、それだけで拒否反応を示すひともいます。

個人ブログなんだから好きなように書いたって問題ないという意見もありますが、ネットに公開して誰かが読んでくれる以上、読みやすい文章にする義務があると思います。ブログの目的にもよりますけどね。

リストを使えるところにはリストを使う

リスト(番号なしの<ul>、番号つきの<ol>)を使うことで、だらだらなりがちな文章にメリハリをつけることができます。もちろん、検索エンジンもリストを識別しています。

リストを使わない例

WordPressを使うには、独自ドメインを取得し、サーバーを借り、WordPressをインストールします。

リストを使った例

WordPressを使う手順

  1. 独自ドメインを取得
  2. サーバーを借りる
  3. WordPressをインストール

積極的に使ってみましょう。

効果的なブログ記事の書き方:参考

その他、読みやすいブログに仕上げるための参考記事をご紹介します。

さいごに

Gush2 では必要最低限の設定を行っております。

あとは画面の向こうにいる「ひと」を忘れなければ、おのずとアクセス数は上がっていきます。僕らは検索サイトのために記事を書いているわけではありません。

2013年10月より、おもにWordPress初心者を対象とした指南書がメインのNaifixを開設。2014年3月にカスタマイズ前提のWPテーマ「Gush」を公開。
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コメント一覧

  1. 貴紫 より:

    こんにちは(^^)
    初心者にもわかりやすく、丁寧なマニュアルありがとうございます。
    おかげさまで、アドセンスも配置できました。
    肝心のコンテンツの質を上げるべく、Gush2とともに頑張ります。

    • Ellora より:

      いつもありがとうございます!

      またご不明な点があればご連絡ください^^

  2. Gush2 先行公開中!試してみたい人は必見、初期導入時のカスタマイズポイントはここ! | ブログのちから より:

    […] Gush公式:アクセスアップにつながるGush2の効果的な使い方 | サイト名はロゴ画像に […]

  3. […] 参考:アクセスアップにつながるGush2の効果的な使い方 […]

  4. […] ている場合、日本語URLが使用できない(制限している) Gush2で日本語URLを使用する為には、Gush2公式ページを参考にテーマ編集を。 参考:アクセスアップにつながるGush2の効果的な使い方 […]

  5. gush3 より:

    楽しく使わせていただいてます
    次回作からは固定ページバージョンもお願いします
    今までのサイトから移しやすいためです
    後ユーザー目線と言われるなら
    バージョンアップよりアップグレードのほうが、
    がっしゅのカスタマイズ記事も充実すると思うので
    記事を作った人のためにも、検索する人のためにも、ご検討お願いします
    それにgush3よりgush2の方が見た目もカッコいいと思います

    • Ellora より:

      貴重なご意見ありがとうございます。次作をどうするかまだ決めあぐねているので、参考にいたします。

      今後ともよろしくお願いします^^

  6. […] で、個別ページでは記事タイトルはh1になります。h1が重視されるから記事タイトルはh1にしてるんだなって思っていました。 アクセスアップにつながるGush2の効果的な使い方|Gush2説明書 […]

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